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印刷原稿がデジタルデータによる制作が主流の現在、RGBモニターの色表現領域を中心にデザインや写真が制作されています。しかしプロセス4色印刷を行った場合、RGB表現に比べて色表現領域が狭いため、思い通りの色再現ができませんでした。
RGBワークフローが普及しつつある現在、従来のプロセス4色印刷では再現しきれなかった、RGB画像の広い色領域を
再現するために、6色あるいは7色印刷が必要とされてきました。しかし、設備やコストなどの制約から4色で印刷しなければならないというケースが多いのではないでしょうか。
この現状に対して、弊社では、東洋インキ製造株式会社より販売されております広演色枚葉プロセスインキ
「カレイド」に着目し、メーカー様の協力のもと、従来よりRGBに近似したワイドレンジの印刷再現を可能としました。
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